「一般皮膚科」のご案内 保険診療

院長ごあいさつ

院長お写真

私は、那覇の小禄で生まれ育ち、平成10年に琉球大学医学部を卒業しました。
大学時代に、医学を学んでゆく中で、自分自身が長年悩んでいた皮膚疾患に学問的興味がわき、私が抱えていたような悩みが少しでもなくなるようにと、自然に皮膚科医を志すようになりました。
卒業後7年間は、琉球大学医学部付属病院を中心に皮膚科診療にあたり、平成17年からは県内の皮膚科クリニックおよび療養所にて外来診療を行ってきました。

皮膚疾患は、生命に影響を及ぼすほどのダメージを与えることは少ないですが、精神に与える影響が大きいことは多々有るため、ひとつひとつの皮膚疾患を丁寧に見ていくことが非常に大事なことであると経験を積んでいく中で実感させられました。
美しい肌になること、アンチエイジングはその人自身を元気にしますし、気持ちが上向きになり、家庭生活や社会生活においても元気になり、社交性、生産性が高まるのではと皮膚科医である私は考えます。

生まれたての赤ちゃんのすべすべとした肌は、生命誕生の美しさを表していますが、年齢を重ねても、 いつまでも美しさを求める姿もまた人間として美しい、と私は思います。

今回のクリニック開院にあたり、これまでの経験を生かし、皮膚科専門医として皮膚科全般の診療を行い、自身の生まれ育ったこの地域に貢献したいと思っております。また、美容皮膚科を含むさまざまな 皆様のニーズに応えるべく、スタッフ一同全力で治療にあたりたいと思います。

『健やかな肌へ、さらなる美しい肌へ。』

皮膚科医として、一女性として、妻として、母として、悩みを共有しつつ、多くの方々へ助言していければと思います。

院長紹介

院長 金森 志奈子
資格および所属学会 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医(平成16年取得)
所属学会:日本皮膚科学会・日本美容皮膚科学会
経歴
昭和48年
: 那覇市宇栄原生まれ。
 
: 那覇市立高良小学校、昭和薬科大学附属中学校・高校卒業。
平成10年
: 琉球大学医学部医学科卒業
平成10年
: 琉球大学医学部附属病院皮膚科学教室入局。
 
: 県立八重山病院、国立療養所宮古南静園、琉球大学医学部附属病院、
 
: 元県立那覇病院、那覇市立病院などに勤務。札幌皮膚病理研究所にて研修。
平成17年
: 県内の皮膚科にて外来診療に従事。
平成24年5月
: 国立療養所沖縄愛楽園にて非常勤勤務。
平成25年11月
: 地元小禄地区の那覇市金城にて「那覇かなぐすく皮膚科」を開業。
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