「一般皮膚科」のご案内 保険診療

一般皮膚科一覧

かぶれ、湿疹、アトピー性皮膚炎、水虫、いぼ、肌荒れ、ニキビ、蕁麻疹(じんましん)、脱毛症、ヘルペス、帯状疱疹などの一般皮膚科診療を行っています。皮膚疾患は慢性的に経過することが多いので、詳しく問診をさせていただき、生活指導、外用指導などご説明させていただきます。
また、お子さまの皮膚疾患に関して、アトピー性皮膚炎、湿疹、あせも、とびひ、おむつかぶれ、水いぼ、いぼなど、一人一人の皮膚の症状を見て治療し、保護者の方へスキンケアをご説明させていただきます。

  • かぶれ・湿疹

    かぶれは正式には接触性皮膚炎といいます。刺激物質や、アレルゲン(アレルギー反応おこすもの)が皮膚に接触することによって生じる皮膚炎のことです。

  • アトピー性皮膚炎

    アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴う湿疹が繰り返し出現し、慢性に経過する疾患です。

  • 足白癬(水虫・タムシ)

    真菌という微生物の中で、ケラチンという蛋白を栄養源として生息している皮膚糸状菌という種類があります。

  • イボ・水イボ

    いわゆる“いぼ”は正式には疣贅といい、ヒトパピローマウイルス感染症です。また、“水いぼ”とは伝染性軟属腫といい伝染性軟属腫ウイルスによる感染症です。

  • にきび

    ニキビは“青春のシンボル”ともいわれ、ひたい、頬部、口、あごなどの他に、胸や背中の中心部にできます。

  • 蕁麻疹

    蕁麻疹は皮膚科の病気の中では比較的よくある病気で、15~20%の人は一生のうちに一度は経験するといわれています。

  • 脱毛症

    円形脱毛症、AGA(男性型脱毛症)があります。円形脱毛症ではコイン様に円形に脱毛しますが広範囲に脱毛することもあります。

  • その他・ヘルペス・帯状疱疹

    ヘルペスとは、単純ヘルペスウイルスによる感染症です。最もよくみられるのは口唇ヘルペスで熱がでたり、風邪を引いたり、日光に強くあたったりしたときに出ます。

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